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ヘンプの抗菌・制菌性のSEKマーク基準値と抗菌性試験!

簡単にいうと、「抗菌」というのは「菌を繁殖させない」効果で、「制菌」というのは「菌を殺す(殺菌)」効果になります。繊維業界用語では「殺菌」といわずに「制菌」といいます。

一般社団法人繊維評価技術協議会では、『静菌活性値』が2.2以上、『殺菌活性値』が0以上であることが抗菌・制菌効果があることの判定基準と規定しています。
この試験では、ヘンプは 『静菌活性値』が3.9、『殺菌活性値』が0.7の試験結果が出て、抗菌・制菌の効果があることを示しています。

ただここで、ひとつ断っておかないけないのは、この抗菌性試験は、コットンのように抗菌性がない素材に対して抗菌性をもたせるための加工(抗菌加工剤)の性能を証明することが目的の試験になります。つまり、もともと抗菌性がある素材、しかも、天然に機能性をもっている素材に対する試験(基準)ではないないんですね。
したがって、天然素材なので、試験ごとに性能数値がブレてしまうのです。そもそも天然素材でこれほど抗菌・制菌性がある素材は珍しい